世界各国・地域から選ばれた女性たちが“美の親善大使”として集う平和の祭典『2016 ミス・インターナショナル世界大会』が27日、東京ドームシティホールで行われ、グランプリにフィリピン代表のカイリー・バーゾサさん(24)が選出された。フィリピンが頂点となるのは今回で6回目となり、2013年以来3年ぶり。 最後に名前を呼ばれると、カイリーさんは両手で口を覆い、驚きの表情。各国のミスに祝福されると涙を流した。一番大きなティアラが贈られると「この瞬間信じられない。わくわくしている。家族に感謝している。みなさんの助けのもと、ここに立っている。本当に夢のようです」と喜びをかみしめた。
2016/10/27