お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモン(53)が26日、都内で『寺門ジモン&彦摩呂グルメトークショー』を開催。寺門は、後輩芸人のアンジャッシュ・渡部建(44)にも出演オファーをしていたと明かし「スケジュールが合わなくて、ダメだった。最近本を出したから、そっちに必死みたいで」とチクリと口撃した。
弟子としてかわいがってきた渡部の“不義理”にも寛容で、「でも、アイツはイベントとかもあって忙しいからね…」とにっこり。今や“グルメ王”として、テレビで大活躍している渡部に対して「彼は、食べる時にチラッと上を見るクセがあるんですよ。考えているのが出ちゃうから、それだけはやめたほうがいいって毎回言っていますね」と師匠として助言を送った。
続けて「彼はルックスがいいし、しゃべりもいい。オレはウザくてルックスが変だから、流派が違うんですけど」とジャンルの違いを説明した上で「渡部のおかげでオレがいる。違うレポーターと一緒にテレビに出た時も『これ、ジモンさんだったら…』って悪い風に言いながらも、オレの名前を必ず出してくれていますから。彼の愛情です」と感謝。「僕は、これからも渡部をけなします。もちろん、わざとですけど」とイタズラっぽく笑っていた。
同トークショーは、今年で6回目を迎える寺門のグルメイベント『食べるために生きる男 寺門ジモン厳選!極上!!グルメ祭り』のオープニングを記念して開催。肉料理からスイーツ店まで、寺門が選びに選んだ37店舗が、きょう26日から11月7日まで東京・松坂屋上野店の特設会場に出店する。トークショーにはそのほか、彦摩呂、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが参加した。
弟子としてかわいがってきた渡部の“不義理”にも寛容で、「でも、アイツはイベントとかもあって忙しいからね…」とにっこり。今や“グルメ王”として、テレビで大活躍している渡部に対して「彼は、食べる時にチラッと上を見るクセがあるんですよ。考えているのが出ちゃうから、それだけはやめたほうがいいって毎回言っていますね」と師匠として助言を送った。
続けて「彼はルックスがいいし、しゃべりもいい。オレはウザくてルックスが変だから、流派が違うんですけど」とジャンルの違いを説明した上で「渡部のおかげでオレがいる。違うレポーターと一緒にテレビに出た時も『これ、ジモンさんだったら…』って悪い風に言いながらも、オレの名前を必ず出してくれていますから。彼の愛情です」と感謝。「僕は、これからも渡部をけなします。もちろん、わざとですけど」とイタズラっぽく笑っていた。
同トークショーは、今年で6回目を迎える寺門のグルメイベント『食べるために生きる男 寺門ジモン厳選!極上!!グルメ祭り』のオープニングを記念して開催。肉料理からスイーツ店まで、寺門が選びに選んだ37店舗が、きょう26日から11月7日まで東京・松坂屋上野店の特設会場に出店する。トークショーにはそのほか、彦摩呂、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが参加した。
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2016/10/26