俳優の塚本高史、小池徹平が25日、東京・足立区の銭湯「タカラ湯」で行われたNHK BSプレミアムドラマ『千住クレイジーボーイズ』取材会に出席した。同作で芸人を演じており、2人で漫才を披露する場面もあるが、塚本は「このあいだリハをした。まぁ問題ないね! ないっすね!」と手応えをにじませた。
ツッコミを担当している塚本は「お笑いに対して空気は大事。それを大事にしながら輝かしい2人の時代を描ければいい」と意気込み。元ハリガネロックのユウキロックから漫才指導を受けたという小池は「短いネタではあるんですが、収録ではウケを狙ってスベらないように頑張りたい」と語った。
同作は東京発の地域ドラマ第2弾で、今回は足立区の北千住が舞台。人気絶頂から転落したピン芸人の恵吾(塚本)が、かつてお笑いコンビ「クレイジーボーイズ」を組んでいた元相方の行(小池)が住む北千住の家転がり込み、地域の住人から明るく生きる極意を教わるヒューマンコメディー。
ウエンツ瑛士と音楽デュオ「WaT」を組み、今年2月に解散した小池は「役とちょっとした共通点がある。若干自分の役に親近感がわいている」と笑わせ、「北千住の良さを伝えられるように楽しんで臨みたい」と話した。
そのほか、比嘉愛未、品川徹、北村有起哉も出席した。同番組は来年2月15日に放送される。
ツッコミを担当している塚本は「お笑いに対して空気は大事。それを大事にしながら輝かしい2人の時代を描ければいい」と意気込み。元ハリガネロックのユウキロックから漫才指導を受けたという小池は「短いネタではあるんですが、収録ではウケを狙ってスベらないように頑張りたい」と語った。
同作は東京発の地域ドラマ第2弾で、今回は足立区の北千住が舞台。人気絶頂から転落したピン芸人の恵吾(塚本)が、かつてお笑いコンビ「クレイジーボーイズ」を組んでいた元相方の行(小池)が住む北千住の家転がり込み、地域の住人から明るく生きる極意を教わるヒューマンコメディー。
ウエンツ瑛士と音楽デュオ「WaT」を組み、今年2月に解散した小池は「役とちょっとした共通点がある。若干自分の役に親近感がわいている」と笑わせ、「北千住の良さを伝えられるように楽しんで臨みたい」と話した。
そのほか、比嘉愛未、品川徹、北村有起哉も出席した。同番組は来年2月15日に放送される。
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2016/10/25