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アメコミの美女戦士『ワンダーウーマン』が国連名誉大使に

 生誕75周年を迎えるアメコミ史上最強の美女戦士「ワンダーウーマン」が国連名誉大使に任命され、米ニューヨークにある国連本部で現地時間21日(日本時間22日)に記念式典が行われた。式典には、クリスティーナ・ガラッチ国連広報事務次長と、DCエンターテインメントのダイアン・ネルソン社長、“サプライズゲスト”として、映画『ワンダーウーマン』(2017年夏公開)の主演女優ガル・ガドット、パティ・ジェンキンス監督、そして1970年代のテレビドラマ『ワンダーウーマン』シリーズ(1975年〜79年)で主演を務めたリンダ・カーターが出席した。

 ワンダーウーマンは、男性キャラクターが席巻するアメコミ界の中、「○○ガール」という名を持たない初の女性キャラクター。バットマンが「地球上で最強」と認めたワンダーウーマンは、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、来年夏公開の初の映画版『ワンダーウーマン』に続いていく。

 今月12日、ワンダーウーマンが国連名誉大使となることが発表され、ジェンダーの平等や女性や少女たちの社会的地位の向上を呼びかけていく。翌13日にはミシェル・オバマ大統領夫人が「女性の尊厳」について訴えた演説がアメリカのみならず、世界中で話題となった。一方で、4年に1度の米国大統領選挙では、共和党候補のドナルド・トランプ氏が女性蔑視発言を繰り返して批判を浴びている。

 そんな折も折、記念式典ではリンダの力強いスピーチに対して、ガルが「あなたが大統領になるべきね!」と笑いを誘うシーンもあった。リンダは「40年前、光栄にもテレビドラマ『ワンダーウーマン』にキャスティングされました。当時、女性が主演なんて初めてでした」と回想。そして、「そして、ワンダーウーマンがリアルなものとして、共感してもらえました。ワンダーウーマンはみなさんの内なる力を引き出してくれます。世の中の女性のみなさん、女の子たち。あなた方は何にだってなれるのです。夢見ることを忘れないでください。あなたの中のワンダーウーマンは、必ず期待に応えてくれるから」と述べ、大きな拍手を受けていた。



関連写真

  • 美女戦士“ワンダーウーマン”が国連名誉大使に!(左から)リンダ・カーター(ドラマ『ワンダーウーマン』主演)、ガル・ガドット(映画『ワンダーウーマン』主演)
  • ワンダーウーマン国連名誉大使記念式典の模様

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