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夏ドラマを対象に、“質の高いドラマ”を表彰する「第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。「主演男優賞」には、『遺産相続弁護士 柿崎真一』で、普段はだらしないが、仕事では残された者に対する死者からの想いを真摯に伝える人間味あふれる弁護士を演じた三上博史が選ばれた。 oricon MEが発行する業界誌『コンフィデンス』が主催する同賞は、視聴者の満足度調査と有識者の投票をもとに決定する。本作について審査員からは、「型破りで、神秘性を備えながらチャーミングさも漂わせる。そんな彼にピッタリの役柄」(同志社女子大学情報メディア学科教授・影山貴彦氏)、「やさぐれた空間の中で、チャラく、しかし自分なりに筋を通しながら生きる曲者。あのキャラは三上さんの名人芸」(国際大学GLOCOM客員研究員・境真良氏)と、その演技や存在感の大きさをあげるコメントが寄せられ、視聴者からの意見にも「存在感十分」(50代男性/兵庫)、「やっぱり演技が上手。深夜でも見たいと思えるドラマ」(30代女性/福岡)、「相変わらず演技が上手いから引き込まれてしまう」(40代女性/神奈川)とという声が寄せられた。

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  • 『遺産相続弁護士 柿崎真一』(ytv/日テレ系)
  • 喜びのコメントを寄せた三上博史(受賞カット)

提供元: CONFIDENCE

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