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佐々木蔵之介、『1万人の第九』初の男性朗読ゲストに

 俳優の佐々木蔵之介が、12月4日に大阪城ホールで開催される『サントリー1万人の第九』に朗読ゲストとして出演することが明らかになった。

 1983年に始まり、今年34回目となる同イベントは、ベートーヴェンの「交響曲第9番」、通称「第九」を1万人が合唱するコンサートで、世界的指揮者の佐渡裕が総監督・指揮を務める。1万人の合唱団は一般人から参加者を募り、各地でのレッスンを経て本番に挑む。元々は「大阪21世紀事業」として企画されたのが始まりで、初回はスポンサーであるサントリーの佐治敬三社長(当時)も合唱に参加した。毎年12月の第1日曜日に行い、今では年末に欠かせない行事の一つとなっている。

 2013年から趣向の一つとして、交響曲第9番の第四楽章で合唱されるシラーの詩「歓喜に寄せて」を翻訳した「よろこびのうた」を読み上げる“詩の朗読”を行うようになり、好評を得ている。「よろこびのうた」には、すべての人々への愛と平和への願いがつづられており、これまで女優の仲間由紀恵(13年)、井川遥(14年)、栗山千明(15年)が朗読。今年は初の男性ゲストとして佐々木が1万人の前で読み上げることになる。

 また、昨年オープニングアクトを務めた女子高生6人組ボーカルグループ・Little Glee Monsterが、今年はゲストとして再登場。この1年で大きな成長を遂げた彼女たちが、1万人との合唱を初披露する。

 コンサートの模様は、12月23日(後1:55〜2:52)に、MBS、TBS、CBC、HBC、RKBの5局で放送。



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