タレントの川村ひかる（36）が16日、自身の公式ブログを更新。14日に第1子男児を帝王切開で出産したことを報告した。

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　川村は出産について「予定日より3週間も早い出産となりましたが、主治医の先生のご判断のもと無事に新しい家族を迎えることができました！」と報告。「私のお腹に宿ってくれた子は、検診で臍帯卵膜付着（さいたいらんまくふちゃく）と言われたため、ずっと不安がありました」と振り返った。

　臍帯卵膜付着により、お腹の赤ちゃんが大きく成長するとへその緒を圧迫してしまう可能性があることから、医師と話し合い「37週に入ってから帝王切開にて出産することとなりました」と決断。「無事に産まれてきてくれた息子と私は、先生も驚く程、太いへその緒でしっかり結ばれていたので安心しました!!」と無事に出産を乗り越えた喜びを語った。

　続けて「出産という経験から母親になるという責任の重さを感じながら、しばらく育児奮闘が続きますが、子供と共に成長していきたいと思いますので温かく見守ってくださるとありがたいです」と呼びかけている。

　川村は今年4月に40代の一般男性と結婚。これまで子宮内膜症や更年期障害を乗り越え、7月に妊娠6ヶ月を迎えたことを公表していた。