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AKB小笠原茉由、年内卒業を発表「新しい環境で改めて頑張りたい」

 AKB48NMB48の1期生でもある小笠原茉由(22)が14日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームA公演で、年内をもってグループから卒業することを発表した。卒業後も芸能活動は継続する。

AKB48の小笠原茉由が卒業を発表(C)AKS

AKB48の小笠原茉由が卒業を発表(C)AKS

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 卒業の理由について「今年で22歳となり、自分の将来についてすごく考えるようになって、このグループを抜けて一歩踏み出し、新しい環境で改めて頑張りたいなと強く思うようになりました」と説明。

 公演後に更新したツイッターでは「AKBとしての活動は今年いっぱいとなりますが、卒業しても芸能活動は続けるのでこれからも応援よろしくお願いします。推し変しないでね笑」と明るく呼びかけている。

 2010年9月、大阪・難波を拠点とするNMB48の1期生オーディションに合格し、同期の山本彩らとともに11年元日にNMB48劇場公演デビュー。14年2月の大組閣でAKB48移籍が発表され、同年4月に完全移籍した。選抜総選挙は第3回(11年)から圏外→60位→54位→76位→圏外で、今年は立候補していなかった。卒業公演の日程は改めて告知される。

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