元NMB48でタレントの門脇佳奈子、NMB48の上西恵が14日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2016』の上映作品『愛MY〜タカラモノと話せるようになった女の子の話〜』舞台あいさつに登壇。同作で映画初主演を務めた門脇の演技について、上西は「完璧にこなしていて、さすがやなと思いました。見習うところがいっぱいありましたね」と絶賛した。 同作の主人公・マイ(門脇)は、ある日突然、シュシュ、シャープペンシルなどの“モノ”と会話ができるようになった高校2年生の女の子。不思議な能力を手に入れたマイが、さまざまなトラブルを引き起こしながらも、親友のユウコ(上西)やクラスメイトたちと本音をぶつけ合うことで成長していく。
2016/10/14