女優の内田理央が14日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2016』の上映作品『Bros.マックスマン』舞台あいさつに登壇。同シリーズの前作『Mr.マックスマン』から引き続き、アナウンサー役として出演している内田だが「前作では新人だったんですけど、今回はベテランになって、私自身もヒロインに昇格できました!」と“異例の出世”に声を弾ませた。 共演者のケンドーコバヤシは「でも、数年間で出世するということは、局長の愛人とか大物司会者とデキちゃったとかしないとおかしいよ!」と妄想をふくらませながら口撃。自身の役どころが人事部長だったことから、「最後(内田と)2人で去っていくシーンでアドリブ入れなくてよかった。危うく『歯ブラシ持って来い』って言うところでしたよ」と、きわどいフレーズで無念さをにじませた。
2016/10/14