タレントの太川陽介(57)が11日、都内で行われたBS日テレ『歌え!昭和のベストテン』(毎週土曜 後9:00)の取材会に出席。1974年からNHK総合テレビで放送された『レッツゴーヤング』以来、30年ぶりの歌番組司会を務めた太川は「めちゃめちゃ緊張しました」と笑いながら収録後の心境を明かした。
『レッツゴーヤング』時代は、カンペなしのノーカット収録だったというが「次に何を聞いていいかわからないくらい緊張してました。だからカンペを見過ぎちゃいましたね」と初回収録を回顧。それでも「ゲストの人が『楽しかった』と言って帰っていく。それがうれしかった」と充実感をにじませた。
「本当に昭和の歌って詩に深みがある。80年代になるとアレンジもいいし、ゾクゾクする」とアピールした太川は「若い世代の人にも一緒に観てもらって、こんなにいい歌があると知ってもらいたい」と力強く呼びかけた。
この日の取材会では、太川のビジュアルを使った路線バスを初お披露目。3ヶ月限定で稼働することとなり「すごいね〜。恥ずかしいけどうれしいね」と照れ笑い。それでも「街角ルイルイ号」と命名し、番組の知名度上昇を願った。
『レッツゴーヤング』時代は、カンペなしのノーカット収録だったというが「次に何を聞いていいかわからないくらい緊張してました。だからカンペを見過ぎちゃいましたね」と初回収録を回顧。それでも「ゲストの人が『楽しかった』と言って帰っていく。それがうれしかった」と充実感をにじませた。
「本当に昭和の歌って詩に深みがある。80年代になるとアレンジもいいし、ゾクゾクする」とアピールした太川は「若い世代の人にも一緒に観てもらって、こんなにいい歌があると知ってもらいたい」と力強く呼びかけた。
この日の取材会では、太川のビジュアルを使った路線バスを初お披露目。3ヶ月限定で稼働することとなり「すごいね〜。恥ずかしいけどうれしいね」と照れ笑い。それでも「街角ルイルイ号」と命名し、番組の知名度上昇を願った。
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2016/10/12