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俳優・沢村一樹(49)が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜 後10:30)が9日よりスタートする。沢村といえばスーパードクターだったり、ブラック会社の社長だったり、ゲイの幼稚園園長だったり…シリアスからコミカルまで幅の広さに毎回驚かされるが、今回挑戦するのは莫大な借金を背負い、命がけで“レンタル救世主”として働くこととなったお人好しの中年男役という、これまた強烈な役どころだ。来年には50代を迎え、役者として新たなステップを前にした沢村がORICON STYLEのインタビューに応じ、ドラマへの意気込みや今後の展望、そして大切な“救世主”の存在について語ってくれた。 人探しや簡単なお手伝いから、ちょっと人には言えない危機解決など、困っている誰かのために完全歩合制、営利目的、秘密厳守で“救世主”となる一風変わった会社を舞台に繰り広げられる痛快活劇。メカニックや武闘派のイケメンなど個性的な“レンタル救世主”に囲まれる主人公・明辺悠五(沢村)は、特に武器になるような能力は持たず、劇中でも吊るされたり殴られたり、やられっぱなし。それでも家族をどこまでも愛し、命がけで依頼人の「助けて」に応えようとする人情味あふれる人物だ。

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  • 沢村一樹(49)が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜  後10:30)が9日よりスタート (C)ORICON NewS inc.
  • 日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜  後10:30)で主人公・明辺悠五を演じる沢村一樹 (C)ORICON NewS inc.

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