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『PPAP』世界134ヶ国同時配信 ピコ太郎「驚いております」

 動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界を席巻しているシンガー・ソングライター「ピコ太郎」がきょう7日、「PPAP」を含む全4曲を世界134ヶ国・地域で同時に配信リリースし、世界デビューを果たした。

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 パンチパーマにサングラス、豹柄の衣服を身にまとった「ピコ太郎」は、お笑い芸人・古坂大魔王としか思えない風貌だが、自称「古坂大魔王一押し(?)の千葉県出身のシンガー・ソングライター、53歳」。

 8月25日に独特なリズム、振付とともに「PPAP! アイハブアペン アイハブアンアポー アッポーペン! アイハブアペン アイハブパイナッポー パイナッポーペン! アッポーペン パイナッポーペン ペンパイナッポーアッポーペン ペンパイナッポーアッポーペン」と歌った1分8秒の動画をYouTubeに投稿。意味不明だが中毒性の高いフレーズが中高生を中心に瞬く間に拡散され、アーティストやモデルの間でも話題を呼んだ。

 口コミは海外にも波及し、世界的なニュースメディア『TIME』『BBC』『CNN』などで紹介される事態に。さらには、ツイッターのフォロワー数8800万人を超すジャスティン・ビーバーが、9月28日に自身のツイッターで「お気に入りのビデオ」と書き添え「PPAP」を紹介。同日、その話題を配信した時点でYouTubeの再生回数は700万回超だったが、1週間余りで2400万回を突破する爆発的な広がりを見せた。

 配信元のレコード会社によると「『PPAP』の動画再生数は、全世界のサイトをまとめるとなんと2億回を突破」しているといい、「日本国内の著名人だけでなく、世界中の有名人や一般の人が踊りをマネし、その関連動画の数は3万6000件を超えている」と説明する。

 思いがけない現象に本人は「ピコ太郎ブーム、驚いております。あまりにもびっくりして右肘がぽきっとなりました、それくらい驚いています」と言いながらも、すっかり気をよくしている様子。「年末に向けて、できれば紅白も出たいですね。紫組とかも作ってもらってね、いやヒョウ組とかでもいいので。紅白でも、サマソニでも、マディソンスクエアガーデンでもライブをしたいです。ピコ太郎、この年末頑張りますので、応援してください」と野望も明かした。

 なお、意味不明なフレーズだが「曲のテーマとしては地球温暖化、絶滅生物の保護、あとはキスしたいなとか、髪切りたいなとか、いろんな気持ちが入った歌でございます」と解説。「PPAP」のほか、「ロミータ・ハシミコフ」「ピコ太郎のテーマ」「KASHITE KUDASAIYO」の4曲を世界同時配信したピコ太郎は「曲はヘッドフォンをして、いい音で聴いてくれるとうれしいです」と話している。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」



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