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石原さとみ主演『校閲ガール』初回視聴率、12.9%の好発進

 女優・石原さとみが主演する日本テレビ系連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜 後10:00)の第一話が5日放送され、初回平均視聴率が12.9%だったことが6日、明らかになった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。最終話13.0%だった7月期の水10ドラマ、北川景子主演『家売るオンナ』の流れを引き継ぎ、好スタートをきった。

好スタートをきったドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 (C)日本テレビ

好スタートをきったドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 (C)日本テレビ

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 同ドラマは宮木あや子氏『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA・角川文庫刊)をもとに、文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ直す=校閲部に配属された主人公・河野悦子の奮闘を描いたお仕事ドラマ。悦子の一目惚れする謎めいた大学生・折原幸人を菅田将暉、悦子の後輩でファッション誌の編集者・森尾登代子を本田翼、文芸編集部の売れっ子編集者・貝塚八郎を青木崇高、校閲部の部長で悦子をあたたかく見守る茸原渚音を岸谷五朗が演じている。

 第一話でもファッション誌の編集者を目指すおしゃれが大好きな女の子・悦子が念願の出版社に入社するも、なぜか配属されたのは地味にみえる校閲部。茸原に猛抗議する悦子だったが「仕事ぶりを認められれば希望の部署に移れるかもしれない」との言葉を受け、その気になりまずは校閲の仕事に一念発起する。そんななかさっそくミステリー小説の校閲を任され…というストーリー。

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