女優の鈴木京香が6日、都内で行われた展覧会『デトロイト美術館展〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜』プレスイベントに登場。同展のナビゲーターとして、音声ガイドを務めている鈴木だが「(ガイドの)録音をした時は、あるテレビ局で名古屋弁をずっとやっていたものですから、なまらないか心配でした」と明かした。 現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』で、小日向文世演じる豊臣秀吉の正室・寧(北政所)役を好演中の鈴木。劇中で披露している名古屋弁のイントネーションが、なかなか抜けなかったようで「何度も練習してガイドに臨んだのですが、それでもなまってしまって…。イントネーションを直されながら、やった部分もありました」と苦笑いを浮かべた。
2016/10/06