ロックバンド・GLAYのリーダーでギタリストのTAKURO(45)が、12月14日に自身初のソロアルバムを発売することが27日、わかった。TAKUROがソロプロジェクトを行うのは1994年5月のデビューから22年半で初。B’zのギタリスト・松本孝弘(55)をプロデューサーに迎え、ギターインストアルバム『Journey without a map』を発表するTAKUROは「GLAYとはずいぶん違う音楽に聴こえますが、これもまた僕自身、素直に浮かんだ音楽なのでギターアルバムは続けて作りたい」と意欲を見せる。 レコーディングは米ロサンゼルス在住のトップミュージシャンと行われ、TAKUROは3台のギブソンレスポールのビンテージギターを使用。ジャズ、ブルースを基調とした音作りでGLAYとは一線を画す作品となっており、「Journey without a map」のタイトルどおり、TAKUROの「地図無き音の旅」を楽しめる。

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  • 初のソロギターアルバムを発表するGLAYのTAKURO
  • プロデュースを務めるB’zの松本孝弘

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