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木下あかり、菅田将暉主演作のヒロイン抜てき 『あゝ、荒野』にユースケ・サンタマリアら出演

 女優の木下あかり(23)が、俳優の菅田将暉ヤン・イクチュンがW主演する映画『あゝ、荒野』(2017年公開)に出演していることが26日、わかった。オーディションを経て、主人公たちに影響を与えるヒロイン役をつかんだ木下は「プロフェッショナルな皆さんと時間を共にできることに感謝しながら、最後まで駆け抜けたいと思います」と意気込んでいる。

 同作は、『二重生活』の岸善幸監督が、1966年に寺山さんが遺した唯一の長編小説を映画化。時代設定を近未来の新宿に変えて、少年院あがりの新次(菅田)と、吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(イクチュン)が、ボクシングジムで運命の出会いを果たす。

 新次とバリカンに影響を与えるヒロイン・芳子を演じる木下は、熊本出身の23歳。ドラマ、舞台で経験を重ね、2014年には堤真一瑛太北村有起哉と4人芝居に挑んだ舞台『ロンサム・ウェスト』や、『浮標』『同じ夢』などに出演してきた。

 現在撮影中の木下は「岸監督にはじめてお会いした日、いつか必ずご一緒すると直感で思いました。いま、それが現実になり、岸組の一員になれることへの喜びと恐怖の入り混じった日々を過ごしています。監督の1シーン1カットへの愛情を感じながら、カメラマンの夏海さんのカメラワークの中にいられることがとても幸せです」と充実感をにじませている。

 そのほか、新次の宿命のライバルを山田裕貴、新次の母親・京子に木村多江、闇の研究会メンバー恵子を今野杏南、新次とバリカンにとって人生を一転させる程の影響を与えるキーマン・ボクシングジムのトレーナー通称“片目”こと堀口をユースケ・サンタマリアが演じ、でんでんモロ師岡高橋和也らが共演。

 念願だったというボクサー役に挑む山田は「ようやくオーディションのチャンスをいただき、裕二役を生きられることになり、死ぬ気でトレーニングをして気合を入れています」とやる気十分。

 ユースケは「今回はトレーナーの役なので、一生懸命練習はしてなかったんだけど、ボディを打たせるっていうことが発覚して、慌てて鍛え始めました。腹筋は割れかけてきてる」と明かし、共演する菅田、イクチュンについて「すごい芝居をする奴らだっていうのは知ってるんだけど、最初から堀口という役どころで2人を見ているので何だかとてもかわいく見えて、かわいくてしょうがないという感じです」とコメントをしている。



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