歌手のクミコ(61)が24日、東京・EX THEATER ROPPONGIで『スペシャルコンサート2016』を開催。新曲「さみしいときは恋歌を歌って」(7日発売)の作詞を担当した松本隆氏(67)と作曲を手がけた秦基博(35)の3人でトークを繰り広げた。
白いシャツに黒いレーススカートをまとって登場したクミコは、松本氏との出会いのきっかけになった曲「最后のダンス・ステップ」でコンサートをスタート。その後、秦の生コーラスで「さみしいときは恋歌を歌って」を披露し、アンコール合わせて20曲を歌いあげ、約1000人の観客を沸かせた。
中盤には、松本氏をステージに呼び込み、16年ぶりのタッグとなった新曲について「恋歌ということで作っていただきましたが、なぜ、こういう歌を作りたいと思われたんですか?」と質問。松本氏は「いつもテレビで見ると、『生きる』とか『死ぬ』とか切羽詰った歌ばっかり歌ってるから、そんなに続けなくてもいいかなと思って」と語り「やっぱり歌っていうのは、みんなに夢を与えたり、恋する喜びとか悲しみを与えたりしてあげないと、いくら自分が遠ざかってもね。恋は歌の基本だと思う」と話した。
また、秦がステージに上がると「レコーディングのときにお会いしたら、秦さんをかわいいと思って、本当にかわいくてね。キューピーさんみたいにかわいい」と絶賛。「松本さんの歌詞でクミコが歌う曲を書くことになって、どう思いました?」と聞くと、秦は「いい曲を書きたいなと思いました」と振り返りつつも「お会いする前から緊張してました」と照れ笑いを浮かべていた。
白いシャツに黒いレーススカートをまとって登場したクミコは、松本氏との出会いのきっかけになった曲「最后のダンス・ステップ」でコンサートをスタート。その後、秦の生コーラスで「さみしいときは恋歌を歌って」を披露し、アンコール合わせて20曲を歌いあげ、約1000人の観客を沸かせた。
中盤には、松本氏をステージに呼び込み、16年ぶりのタッグとなった新曲について「恋歌ということで作っていただきましたが、なぜ、こういう歌を作りたいと思われたんですか?」と質問。松本氏は「いつもテレビで見ると、『生きる』とか『死ぬ』とか切羽詰った歌ばっかり歌ってるから、そんなに続けなくてもいいかなと思って」と語り「やっぱり歌っていうのは、みんなに夢を与えたり、恋する喜びとか悲しみを与えたりしてあげないと、いくら自分が遠ざかってもね。恋は歌の基本だと思う」と話した。
また、秦がステージに上がると「レコーディングのときにお会いしたら、秦さんをかわいいと思って、本当にかわいくてね。キューピーさんみたいにかわいい」と絶賛。「松本さんの歌詞でクミコが歌う曲を書くことになって、どう思いました?」と聞くと、秦は「いい曲を書きたいなと思いました」と振り返りつつも「お会いする前から緊張してました」と照れ笑いを浮かべていた。
コメントする・見る
2016/09/24