ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が16日、東京・スカイツリータウン「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン」で行われたプラネタリウム作品『Feel the Earth 〜Music by 葉加瀬太郎〜』完成披露試写会に出席した。
同作品は葉加瀬の音楽とアロマの香り、そしてプラネタリウムが異色のコラボ。「Etupirka(エトピリカ)」(TBS系『情熱大陸』エンディング曲)など葉加瀬の代表曲に加え、書き下ろしの新曲「銀河のものがたり」を含む全10曲と共に、満点の星空を楽しむことができる。
その「銀河のものがたり」に込めた思いについて、司会を務めたフリーアナウンサー・平井理央から問われると「自分が星空を見るといつも考えるのは『人ってなんてちっぽけなんだろう』ということ。でも、その考えの中にも人を大切に思う愛情があって、その思いをあえて明るい感じではなく“マイナー調”で書いてみました」と明かした。
続けて、同曲にシンセサイザーがフィーチャーされていることについて、「この曲をレコーディングしているとき、ちょうどシンセサイザー奏者の冨田勲さんが亡くなられたんです。自分が昔やっていたバンドで冨田さんにはすごくかわいがっていただいて」と回想。続けて「オマージュという気持ちで冨田さんが使っていたシンセの音を再現して、曲の中に使うことにしたんです。冨田さんがやられていた作品と“宇宙”というテーマで共通するメッセージを感じました」と今は亡き巨匠に思いを馳せていた。
作品の上映は同所であす17日から2017年1月末までを予定している。
同作品は葉加瀬の音楽とアロマの香り、そしてプラネタリウムが異色のコラボ。「Etupirka(エトピリカ)」(TBS系『情熱大陸』エンディング曲)など葉加瀬の代表曲に加え、書き下ろしの新曲「銀河のものがたり」を含む全10曲と共に、満点の星空を楽しむことができる。
その「銀河のものがたり」に込めた思いについて、司会を務めたフリーアナウンサー・平井理央から問われると「自分が星空を見るといつも考えるのは『人ってなんてちっぽけなんだろう』ということ。でも、その考えの中にも人を大切に思う愛情があって、その思いをあえて明るい感じではなく“マイナー調”で書いてみました」と明かした。
続けて、同曲にシンセサイザーがフィーチャーされていることについて、「この曲をレコーディングしているとき、ちょうどシンセサイザー奏者の冨田勲さんが亡くなられたんです。自分が昔やっていたバンドで冨田さんにはすごくかわいがっていただいて」と回想。続けて「オマージュという気持ちで冨田さんが使っていたシンセの音を再現して、曲の中に使うことにしたんです。冨田さんがやられていた作品と“宇宙”というテーマで共通するメッセージを感じました」と今は亡き巨匠に思いを馳せていた。
作品の上映は同所であす17日から2017年1月末までを予定している。
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2016/09/16