アイドルグループ・仮面女子の神谷えりな(24)が、13日付の自身のブログで約1年前に手術した斜視が再発し、11月に再手術を行うことを明かした。
神谷は「私の病気についてのご報告」と題し、ブログを更新。「以前ご報告してからもう一年以上経ちましたが目の病気についてです。もしかしたら薄々気づいている方もいるかもしれません。最近、斜視が再発しました。開散まひという病名です」と告白した。
昨年5月に手術を受け「生きる世界が変わった!」と感動していたというが、最近になって手術前の感覚が戻ってきたといい「斜視が出ると自分がステージ上のどこに立っているのか分からなくなり、真っ直ぐ見ることが出来ないのでライブができません」と状況を説明。「せっかく手術で治ったと思ったのに大好きなステージに立つこと、ファンの皆さんの前に出ること、もう無理なのかなって絶望しました。正直芸能活動の引退も考えました」と苦しい胸の内を吐露した。
医師からは手術しても再発する可能性があり、手術ができる回数にも限りがあることを以前から知らされていたというが、それでも再手術を決意。「もしかして可能な回数の最後の手術になるかもしれない、そしてまた再発したらその時はもう二度とステージに立てないかもしれない。だけど治る見込みがあり、挑戦できる間は諦めないでいこうと決めました」と腹をくくった。
予約の都合で手術は11月を予定。「それまで、病気と向き合いながら活動していきたいと思っています。何度も心配をかけてごめんなさい。弱い私でごめんなさい。しっかり治して元気な顔を見せますのでこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけている。
神谷は「私の病気についてのご報告」と題し、ブログを更新。「以前ご報告してからもう一年以上経ちましたが目の病気についてです。もしかしたら薄々気づいている方もいるかもしれません。最近、斜視が再発しました。開散まひという病名です」と告白した。
昨年5月に手術を受け「生きる世界が変わった!」と感動していたというが、最近になって手術前の感覚が戻ってきたといい「斜視が出ると自分がステージ上のどこに立っているのか分からなくなり、真っ直ぐ見ることが出来ないのでライブができません」と状況を説明。「せっかく手術で治ったと思ったのに大好きなステージに立つこと、ファンの皆さんの前に出ること、もう無理なのかなって絶望しました。正直芸能活動の引退も考えました」と苦しい胸の内を吐露した。
医師からは手術しても再発する可能性があり、手術ができる回数にも限りがあることを以前から知らされていたというが、それでも再手術を決意。「もしかして可能な回数の最後の手術になるかもしれない、そしてまた再発したらその時はもう二度とステージに立てないかもしれない。だけど治る見込みがあり、挑戦できる間は諦めないでいこうと決めました」と腹をくくった。
予約の都合で手術は11月を予定。「それまで、病気と向き合いながら活動していきたいと思っています。何度も心配をかけてごめんなさい。弱い私でごめんなさい。しっかり治して元気な顔を見せますのでこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけている。
コメントする・見る
2016/09/14