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大杉漣、『レン救』会社社長役 5日連続キャスト発表で全容明らかに

 俳優・沢村一樹が主演する10月9日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜 後10:30)のレギュラーキャストが8日より5日間連続で発表され、最後の一人が大杉漣であることがわかった。主人公・明辺悠五(沢村)が“レンタル救世主”として仲間と共にレンタル期限付き・料金加算方式の支払いで悪をくじく痛快ストーリーで、大杉は明辺が務める“レン救”会社の社長・黒宇幹太(くろうかんた)を演じる。
 
 大杉演じる黒宇は借金を抱えたお人好しの明辺の境遇に同情して“レン救”会社に即採用したが、命がけでキケンな仕事に怖気づく彼を契約違反だと脅す一面もあり、どこかつかみどころのない男。ハイテンションでコミカルな口調やトリッキーな発言など謎も多く、なぜ会社を興したのかその理由にも注目だ。

日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』に出演する大杉漣 (C)日本テレビ

日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』に出演する大杉漣 (C)日本テレビ

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 大杉は「苦労(黒宇)をいとわず人のために尽くすのか、現状を言えば物凄い振り幅ある男としか言いようがない役柄」と紹介し、「正直、大杉がこれまで演じたことのない人物かも知れません。しかも、レンタル救世主の構成員たちは、我が道を貫く愛すべき人たちばかり、想像ですが、これは一筋縄ではいかない“ダイナミックドラマ”になること請け合いです」と自信満々。「大杉レン救でした、イヤイヤ、大杉漣でした」と茶目っ気たっぷりにコメントしている。

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