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NHKで放送中の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)は最終回まで1ヶ月を切り、怒とうの展開を見せている。8日放送の第23週・第136回で15年ぶりに再会した星野と再び別れることになった常子。この展開に、「なんで?」と思った視聴者も多いはず。常子を演じる高畑充希ですら「2度、悲しまされた」と苦笑いだったのだ。 常子の相手役は星野だと、高畑も星野を演じる坂口健太郎も思っていたらしいが、制作統括の落合将氏から「常子の相手役は花山。唐沢寿明さんだから」と宣告されたことがあったという。「坂口くん、落ち込んでいましたね、『俺じゃないんだ…』って(笑)。朝ドラヒロインで、しかも唐沢さんが相手役なんて!と身の引き締まる思いがしました」。

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  • 『とと姉ちゃん』第23週より。常子と星野は…(C)NHK
  • 『とと姉ちゃん』第23週、サブタイトルは「常子、仕事と家庭の両立に悩む」だった(C)NHK
  • 一難去ってまた一難(C)NHK

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