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俳優・向井理が主演し、きょう9日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜 後10:00)が12月3日に『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』として映画化されることがわかった。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(向井)と奇想天外なキャラクターたちが温泉を舞台に事件を解決するギャグミステリーの世界観はそのままに、ドラマ版と同じく堤幸彦氏が原案・監督を務める。 最終回では唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手・ミヤビ(広末涼子)に出会うも失恋した蘭丸は、温泉地で事件を解決し、腐れ縁で旅を続けていた甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる/木村文乃)と宮沢寛治(みやざわ・かんじ/佐藤二朗)とも別れる。ひとり自分探しの旅の途中行き倒れてしまった蘭丸が、とある村で新たなる“口に合う女性”と出会うところから映画はスタート。村の温泉で働くこととなった矢先、またも事件が発生する。

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