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『ハドソン川の奇跡』最新映像が公開 極限の208秒に一体何が!?

 俳優トム・ハンクス(60)とクリント・イーストウッド監督(86)が初タッグを組んだ映画『ハドソン川の奇跡』(24日公開)の最新映像が2日、解禁された。2009年、米ニューヨークのハドソン川で起こった航空機事故の知られざる真実を描く作品。解禁となった最新映像では、制御不能となった航空機が不時着する衝撃の瞬間が明らかになった。

 制御不能となった70トンの航空機は、極寒のニューヨーク上空850メートルで全エンジンが完全停止してしまう。機体はニューヨークの街中を通り抜け、乗客の命はおろか、160万人が住むニューヨーク市内に墜落するかもしれないという未曽有の危機が刻一刻と迫っていた。

 そんな究極の状況の中、サリー機長(ハンクス)は機体をハドソン川に着水させることをたった208秒で決断し、乗員乗客155人全員が死を覚悟した瞬間、ハドソン川に不時着する。しかし、乗客全員の命を救った“英雄”サリー機長に待っていたのは、惜しみない賞賛と“疑惑の目”だった。

 メガホンをとったイーストウッド監督は、自身最大のヒット作となった『アメリカン・スナイパー』で、戦場という生死を分ける極限状態を描いたが、今作でも乗客たちの緊迫した状況を丁寧に描いている。

 実はイーストウッド監督は、21歳のとき乗っていた飛行機がレイズ岬沖に不時着するというサリー機長と同じ経験をしていた。今回のストーリーを描く準備をするうえで、「同じような状況を経験した者としては、パイロットならば、滑走路もない陸地へ向かうよりは、私も着水に賭けたんじゃないかと思う」とコメントしている。

■『ハドソン川の奇跡』最新映像
https://www.youtube.com/watch?v=3Qz3WshJg8o



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