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高畑勲、ジブリ新作に「面白いけれど不安だった」 海外共同制作作品に参加

 アニメーション監督・高畑勲氏が(80)が1日、都内で行われたスタジオジブリの長編最新作『レッドタートル ある島の物語』(17日公開)完成披露舞台あいさつに出席。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット氏(63)が監督を務めたジブリ初の海外共同制作作品で、アーティスティック・プロデューサーを務めた高畑氏は「自分が監督してない作品に、出来上がるまでの過程が送られてきたりするのが、ある意味面白いけれど不安だった」と心境を明かした。

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 同作は、2000年に公開されたマイケル監督の短編アニメーション映画『岸辺のふたり』に感銘を受けた鈴木敏夫プロデューサーが長編制作を打診し、「高畑さんから助言を受けること」を条件に承諾した。嵐で大海原に放り出されて無人島に漂着した男が、その後どのような運命をたどるのかを描く。

マイケル監督作品の「大ファン」だったという高畑氏は「彼は一人で短編をつくってきたけれど、長編はチームでつくる。できるのかって、いろんな心配や不安があったけれど、最終的には見事な作品になった。チームのみんなにすばらしい仕事をありがとうと言いたい」と称賛した。



関連写真

  • 『レッドタートル ある島の物語』完成披露舞台あいさつに出席した高畑勲氏 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)鈴木敏夫氏、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督、高畑勲氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 楽しそうな様子の(左から)鈴木敏夫氏、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督、高畑勲氏=『レッドタートル ある島の物語』完成披露舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.

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