喜劇役者の小松政夫(74)が9月1日、都内で新曲「親父の名字で生きてます」の公開レコーディングを実施。大ヒット曲「デンセンマンの電線音頭」「しらけ鳥音頭」に続き、1980年に発売された「タコフン音頭」以来の36年ぶりのシングル曲である上に、その当時はCDがなかったため、今回が初のCDリリースとなるが「自分自身でもびっくりです!」と声を弾ませた。 日本喜劇界のレジェンドであるクレイジーキャッツの故・植木等さんの付き人兼運転手を経て、テレビの黎明期から活躍してきた小松。今回の新曲では、そんな芸能界の“親父”である植木さんを想い、人生の機微をしみじみと歌い上げる演歌調に仕上がったが「コミックソングではない、シリアスな曲を歌い上げてみたかった。今でも、盆暮れには植木さんのお墓に行くわけですけど、レコーディングが終わったら報告に行きたいですね」と天を仰いだ。
2016/09/01
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