いまやタレント・コメンテーターのイメージが浸透したテリー伊藤が総合演出を手がけるバラエティー『いいから!私のことはほっといて!』が、フジテレビで10日(後3:05〜5:00※関東ローカル)に放送される。
かつては『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)、『ねるとん紅鯨団』(関西テレビ・フジテレビ)、『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京)など、後のバラエティー番組に多大な影響を及ぼした番組の演出を手がけたが、バラエティーの総合演出からは20年ちかくも遠ざかっていたという。テリーは「最後にやった番組が何だったのか覚えていないけど、久しぶりにやってみて天職だと思いましたよ」とご機嫌だ。
今回の番組は“総合演出”の肩書に偽りなし。テリーは「企画の段階からロケまでかなりきめ細かく演出できたので、面白かった。トークでごまかさず、映像で見せるバカバカしさ、楽しさ、ハチャメチャな感じが出せたかな。久しぶりだったけど、どんどんアイデアが浮かんできて、自分の中に飢えみたいなものもあったと思う」と久しぶりの感触に満足げ。
番組は、巷にあふれる「ほっとけない」出来事に余計なお世話ながら首をつっんでいき、世の中がハッピーになることを願うといった内容。
66歳にして美肌を維持し続ける八代亜紀が「ほっとけない!」と、ハイキングウォーキングと加藤紗里がどんな生活をし、どんな美容法をしているのか、その秘密を探るため、八代が滞在するホテルに潜入。Q太郎がなぜか神輿に乗りながら寝ている八代のお肌をチェックする。
「最近丸くなったらしい」といわれる内田裕也に、ロックバンド「KISS」のメイクをしてロック魂を取り戻してもらおうとテリーは画策。ダチョウ倶楽部に内田の機嫌を損ねないようにメイクする作戦を決行してもらう。テリーのハチャメチャ演出が炸裂する。
昨年、熟年離婚をしたヨネスケが「ほっとけない!」のかと思いきや、本当の目的はアイドルとしてのピンチを感じている菊地亜美と峯岸みなみが「突撃!隣の晩ごはん」のコーナーを自分に譲って欲しいと、2代目襲名を懸けたガチ勝負を繰り広げる。
バラエティ界に4年ぶりに復活した若槻千夏。そのことをよく思っていない原宿系若手軍団(ぺえ、紗蘭)が若槻の仕事の合間に押し寄せ勝負を挑む。ビーチフラッグ、食レポ、ワイプ芸、謎のタレントパワー対決。果たしてその結末は?
「やらせもらえるなら、ポスト“スマスマ”を狙いたい」と息巻くテリー。「それくらいの気持ちは常に持っている。番組演出を手がける時には、世の中をひっくり返してやる、時代を変えてやる、それくらいの気持ちがないと面白いものは作れないし、レギュラーでやらないと革命は起こせない。『テリーのヤツ、こんなバカバカしいこと、まだやっているんだ』と言われたいね(笑)。批判されるポジションにいたほうが面白いよ」と気炎をあげていた。
かつては『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)、『ねるとん紅鯨団』(関西テレビ・フジテレビ)、『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京)など、後のバラエティー番組に多大な影響を及ぼした番組の演出を手がけたが、バラエティーの総合演出からは20年ちかくも遠ざかっていたという。テリーは「最後にやった番組が何だったのか覚えていないけど、久しぶりにやってみて天職だと思いましたよ」とご機嫌だ。
今回の番組は“総合演出”の肩書に偽りなし。テリーは「企画の段階からロケまでかなりきめ細かく演出できたので、面白かった。トークでごまかさず、映像で見せるバカバカしさ、楽しさ、ハチャメチャな感じが出せたかな。久しぶりだったけど、どんどんアイデアが浮かんできて、自分の中に飢えみたいなものもあったと思う」と久しぶりの感触に満足げ。
番組は、巷にあふれる「ほっとけない」出来事に余計なお世話ながら首をつっんでいき、世の中がハッピーになることを願うといった内容。
66歳にして美肌を維持し続ける八代亜紀が「ほっとけない!」と、ハイキングウォーキングと加藤紗里がどんな生活をし、どんな美容法をしているのか、その秘密を探るため、八代が滞在するホテルに潜入。Q太郎がなぜか神輿に乗りながら寝ている八代のお肌をチェックする。
「最近丸くなったらしい」といわれる内田裕也に、ロックバンド「KISS」のメイクをしてロック魂を取り戻してもらおうとテリーは画策。ダチョウ倶楽部に内田の機嫌を損ねないようにメイクする作戦を決行してもらう。テリーのハチャメチャ演出が炸裂する。
昨年、熟年離婚をしたヨネスケが「ほっとけない!」のかと思いきや、本当の目的はアイドルとしてのピンチを感じている菊地亜美と峯岸みなみが「突撃!隣の晩ごはん」のコーナーを自分に譲って欲しいと、2代目襲名を懸けたガチ勝負を繰り広げる。
バラエティ界に4年ぶりに復活した若槻千夏。そのことをよく思っていない原宿系若手軍団(ぺえ、紗蘭)が若槻の仕事の合間に押し寄せ勝負を挑む。ビーチフラッグ、食レポ、ワイプ芸、謎のタレントパワー対決。果たしてその結末は?
「やらせもらえるなら、ポスト“スマスマ”を狙いたい」と息巻くテリー。「それくらいの気持ちは常に持っている。番組演出を手がける時には、世の中をひっくり返してやる、時代を変えてやる、それくらいの気持ちがないと面白いものは作れないし、レギュラーでやらないと革命は起こせない。『テリーのヤツ、こんなバカバカしいこと、まだやっているんだ』と言われたいね(笑)。批判されるポジションにいたほうが面白いよ」と気炎をあげていた。
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2016/09/10