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登山家・栗城史多氏、エベレスト6度目の挑戦へ

 登山家の栗城史多氏(34)が、9月中旬に単独・無酸素による秋季エベレスト(標高8848メートル)登頂に6度目のアタックをすることになり、26日午前10時30分、東京・羽田空港からキャセイ機で経由地の香港に出発した。

 栗城氏はこれまで、2009年9月、10年10月、11年10月、12年10月、15年10月と5度にわたってエベレストに挑戦しているが、登頂には至らず。12年のときには、気象条件の厳しい秋季エベレスト西稜の8070メートル地点で強風のため登頂を断念。その下山途中で両手、両足、鼻が重度の凍傷となり、両手9本の指を失った。

 今回は初めての中国側からの山頂へのアタックで、登頂の模様は公式のSNSやAbemaTVで生中継する予定。出発前の栗城氏は「今年は体調もいいし、念願の、距離の短い中国側から行くので、おそらく登頂の可能性は高いと思っています。皆さんと感動を分かち合いたい思っています。頑張って行ってきます」とコメントした。



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