女優でタレントの十勝花子(とかち・はなこ)さんが21日、大腸がんのため70歳で亡くなった。24日、十勝さんのフェイスブックで長女が発表した。
長女は十勝さんについて「先月末、ステージ4の大腸がんが発覚し、手術は出来ないほど転移しており、治療しなければ余命6ヶ月と言うことでした。しかしながら本人は、がんと戦い復活すると心に決め、抗がん剤の投与を始めたところでした」と病状を説明。「療養先の長崎には、本日発つ予定にしておりましたが、体調が急変し、わずか3週間で逝ってしまいました。無念としか言いようがありません」と最期について語った。
葬儀・告別式はきょう24日に親族のみで執り行われ「生前より、菊の花ではなくバラの花でとの希望もありましたので、ソフトバンクホークスのチャンピオンTシャツを身に着け、花に囲まれ、美しい姿で送り出させていただきました」と様子をつづった。
最後は「皆さまの記憶の中には、『いつも元気な十勝花子』のままでいさせてください。また、なるべく多くの方にお知らせさせていただきたいので、シェアいただけましたら幸いです」と呼びかけている。
十勝さんは1966年、歌手としてデビュー。女優としての代表作に『なんたって18歳!』『大地の子』など。
長女は十勝さんについて「先月末、ステージ4の大腸がんが発覚し、手術は出来ないほど転移しており、治療しなければ余命6ヶ月と言うことでした。しかしながら本人は、がんと戦い復活すると心に決め、抗がん剤の投与を始めたところでした」と病状を説明。「療養先の長崎には、本日発つ予定にしておりましたが、体調が急変し、わずか3週間で逝ってしまいました。無念としか言いようがありません」と最期について語った。
葬儀・告別式はきょう24日に親族のみで執り行われ「生前より、菊の花ではなくバラの花でとの希望もありましたので、ソフトバンクホークスのチャンピオンTシャツを身に着け、花に囲まれ、美しい姿で送り出させていただきました」と様子をつづった。
最後は「皆さまの記憶の中には、『いつも元気な十勝花子』のままでいさせてください。また、なるべく多くの方にお知らせさせていただきたいので、シェアいただけましたら幸いです」と呼びかけている。
十勝さんは1966年、歌手としてデビュー。女優としての代表作に『なんたって18歳!』『大地の子』など。
コメントする・見る
2016/08/24