9月9日より2週間限定で上映される劇場アニメ『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)』の「東堂尽八編」の先行場面カットとキャラクター設定画が24日、公開された。また東堂を演じる声優の柿原徹也のコメントも到着した。
「SPARE BIKE」は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の自転車競技を題材とした人気漫画『弱虫ペダル』(作:渡辺航)のスピンオフ作品。連載開始時に高校3年生だったキャラクターたちの過去を描いており、「巻島裕介編」と「東堂尽八編」の2を映像化する。先日の「巻島編」に続き、今回は「東堂編」に登場する東堂をはじめ、自転車レースを始めるきっかけを与える友人・糸川修作(CV:阪口大助)、箱根学園のマネージャー皆水(CV:伊瀬茉莉也)の設定画が解禁となった。
「SPARE BIKE」では中学生の東堂を演じた柿原。演じてみて「ナルシストだったり、根本の性格は変わらないと思います。ただ、何を一番大切にしているか、そのベクトルの向き方が違いますね」といい、「高校生の尽八は自転車が一番で、その自転車で競い合えるライバルの巻ちゃんが一番。中学時代はただオシャレと友達を大切にしている。まだ自分自身が命を懸けてのめり込めるようなものに出会っていない状態なので、高校時代よりもピュアに演じました」と語った。
柿原にとって東堂は「ストレートに役に入っていける、感じたままにせりふが出てくるキャラクター」という。「僕はこの尽八がとにかくかわいくて、演じていて楽しくて、もっと良く演じてあげたいという気持ちが芽生えてくる。特別な存在」とコメントしている。
『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)』では箱根学園のエースアシストである荒北靖友(CV:吉野裕行)のヤンキー時代を描く『それいけアラキタくん』もアニメ化され、おまけ上映される。
「SPARE BIKE」は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の自転車競技を題材とした人気漫画『弱虫ペダル』(作:渡辺航)のスピンオフ作品。連載開始時に高校3年生だったキャラクターたちの過去を描いており、「巻島裕介編」と「東堂尽八編」の2を映像化する。先日の「巻島編」に続き、今回は「東堂編」に登場する東堂をはじめ、自転車レースを始めるきっかけを与える友人・糸川修作(CV:阪口大助)、箱根学園のマネージャー皆水(CV:伊瀬茉莉也)の設定画が解禁となった。
「SPARE BIKE」では中学生の東堂を演じた柿原。演じてみて「ナルシストだったり、根本の性格は変わらないと思います。ただ、何を一番大切にしているか、そのベクトルの向き方が違いますね」といい、「高校生の尽八は自転車が一番で、その自転車で競い合えるライバルの巻ちゃんが一番。中学時代はただオシャレと友達を大切にしている。まだ自分自身が命を懸けてのめり込めるようなものに出会っていない状態なので、高校時代よりもピュアに演じました」と語った。
柿原にとって東堂は「ストレートに役に入っていける、感じたままにせりふが出てくるキャラクター」という。「僕はこの尽八がとにかくかわいくて、演じていて楽しくて、もっと良く演じてあげたいという気持ちが芽生えてくる。特別な存在」とコメントしている。
『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)』では箱根学園のエースアシストである荒北靖友(CV:吉野裕行)のヤンキー時代を描く『それいけアラキタくん』もアニメ化され、おまけ上映される。
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2016/08/24