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塚本高史、真夏でもマスクが欠かせない理由とは?

 テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜 後9:00)に出演中の俳優・塚本高史。共演する高嶋政宏によると、塚本は真夏の撮影中にも「現場に入る時、マスクをしている」という。本人に確かめてみると、父親としての気遣いあふれる理由が明らかになった。

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第6話(8月24日放送)より。警視庁捜査一課12係の刑事・青山新役の塚本高史(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第6話(8月24日放送)より。警視庁捜査一課12係の刑事・青山新役の塚本高史(C)テレビ朝日

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 塚本は「子どもがいるんですが、子どもってすぐ、風邪をひくんですよね。僕が外から持ち込んで子どもにうつしたくないし、子どもの風邪を大人がもらうのもつらい。だから、家でもマスクしています」。

 こうした日頃のケア、対策によって、ベストコンディションで撮影に臨むのもプロとしては当然か。『刑事7人』も永沢刑事(鈴木浩介)が殉職した事件を乗り越え、終盤戦へ。きょう24日放送の第6話では、水曜日になると素行の悪い人間を射殺し、「HUNTER」という署名を残す連続殺人事件が起こる。証拠らしい証拠を残すことなく、次々と殺人を遂行していく“水曜日のハンター”の正体は!? “人間のクズ”であれば、殺しても良いのか? 歪んだ正義に、警視庁機動捜査隊の刑事・天樹悠(東山紀之)が立ち向かう。

 今回も天樹は小さな手がかりから、経営コンサルタント・藤堂かずさ(高橋ひとみ)が主宰する健康クラブにたどり着き、身分を隠して彼らの活動に参加する。見どころはズバリ、「東山さんがジャージ姿で潜入捜査するところ」と塚本も語っている。

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