シンガー・ソングライターの黒木渚が22日、「咽頭ジストニア」悪化したため、音楽活動を休止し、治療に専念することを発表した。
4月半ばからのどの不調が続き、専門医やボイストレーナーなどの診察、処置を受けて活動を続けてきたものの快方に向かわず、「歌唱をする際にのど周りの筋肉が収縮し、発声が困難な状態」が続いているという。
先日、音声専門の病院で、歌手やアナウンサーなど声を職業とする人に多いとされる「咽頭ジストニア」であることが判明し、歌唱可能となるまでに数ヶ月の加療が必要と判断された。
これにより、現在決まっているイベント出演を断念。11月19日を皮切りに予定されていたワンマンツアー6公演も中止とした。
黒木は直筆メッセージでライブ、イベントの中止を詫びたうえで「のどのことを除いては私自身、心も体もとても元気ですので安心して下さい。一日も早い復帰に向けて治療に専念します。この期間に小説の執筆や作詞作曲を進めたり、今後の創作活動の養分を蓄えて、グレードアップした私で皆さんと再会できるように努めます」としている。
4月半ばからのどの不調が続き、専門医やボイストレーナーなどの診察、処置を受けて活動を続けてきたものの快方に向かわず、「歌唱をする際にのど周りの筋肉が収縮し、発声が困難な状態」が続いているという。
先日、音声専門の病院で、歌手やアナウンサーなど声を職業とする人に多いとされる「咽頭ジストニア」であることが判明し、歌唱可能となるまでに数ヶ月の加療が必要と判断された。
これにより、現在決まっているイベント出演を断念。11月19日を皮切りに予定されていたワンマンツアー6公演も中止とした。
黒木は直筆メッセージでライブ、イベントの中止を詫びたうえで「のどのことを除いては私自身、心も体もとても元気ですので安心して下さい。一日も早い復帰に向けて治療に専念します。この期間に小説の執筆や作詞作曲を進めたり、今後の創作活動の養分を蓄えて、グレードアップした私で皆さんと再会できるように努めます」としている。
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2016/08/22