2016-08-21 08:40 大竹しのぶ、“悪女”について思うこと「愛情を表せないのは切ない」 拡大する主演映画『後妻業の女』(8月27日公開)で感じた社会問題についても語る大竹しのぶ(写真:逢坂 聡) 直木賞作家・黒川博行氏が実際の事例を取材して執筆し、圧倒的なリアリティで話題を集めた小説『後妻業』を、鶴橋康夫監督がブラックコメディに仕立てた映画『後妻業の女』。婚活ブームに熟年離婚、高齢化に核家族化など、現代日本の世相を背景に、財産を狙ってリッチで孤独な老人の後妻に入り、その財産とときには命までをも吸い上げてしまう主人公・小夜子を怪演した女優の大竹しのぶに、本作への向き合い方、これまでにも演じてきた“悪女”について思うことを聞いた。◆シュールに描かれているドロドロしそうな話 記事全文 2016/08/21 関連リンク+ タグ 鶴橋康夫 大竹しのぶ 豊川悦司 映画 邦画 映画インタビュー 俳優インタビュー 女優