ミュージシャン・池田貴史のソロプロジェクト「レキシ」が17日、東京・日本武道館で全国ツアーの最終公演を行い、最新アルバムに参加した豪華ゲストと共演した。本編終盤には、レキシネーム「森の石松さん」こと松たか子が、御台所風の和装で登場。レキシとともに扇子で会場をあおりながら「最後の将軍」「きらきら武士」を歌い、1万2000人を動員した武道館は興奮のるつぼと化した。 同公演は5枚目のアルバム『Vキシ』(6月発売)を引っさげた全国ツアー『レキシツアー 遺跡、忘れてませんか?〜大きな仏像の下で〜』(9ヶ所10公演)の千秋楽で、自身2年ぶりの武道館公演。ツアータイトルどおり、アフロヘア&ヒゲスタイルの高さ4メートルを超す巨大な仏像が鎮座するステージで豪華共演が繰り広げられた。

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  • レキシが日本武道館公演で和装の松たか子と共演 Photo by 田中聖太郎
  • 2年ぶりの武道館公演で熱唱するレキシ Photo by 田中聖太郎
  • 「大きな仏像の下で」豪華ゲストと共演したレキシ Photo by 田中聖太郎

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