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【AKB大運動会】ザキヤマ、大縄跳びで大興奮! 脱げた靴が奇跡起こす

■『第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会』(6日、さいたまスーパーアリーナ)
 第2種目の「サバイバル大縄跳び」は、予選を勝ち抜いたAKBチーム8、SKEチームKII、NMBチームN、NGTチームNIIIおよび、移動中のトラブルで会場到着が遅れ、予選を免除されたHKT48混成チームで決勝が行われ、73回を跳んだチームKIIとNIIIが優勝を分け合った。

チームKII北野瑠華の靴が脱げたものの、奇跡的に縄が靴に引っかからずに回り続けた(C)AKS

チームKII北野瑠華の靴が脱げたものの、奇跡的に縄が靴に引っかからずに回り続けた(C)AKS

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 決勝2番手のチームKIIは、跳んでいる最中に北野瑠華の靴が脱げ、これまでかと思われたが、奇跡的に縄が靴に引っかからずに回り続け、大会実行委員長野アンタッチャブル山崎弘也は「すごいミラクルが起こってるよ!」と大興奮。記録を73回まで伸ばし、山崎は「鳥肌立っちゃった俺…靴自体が意思を持って跳んでいたとしか思えない」と驚いた。

 4番手で跳んだチームNIIは、一度は72回と発表されて肩を落としたが、正式に73回と発表され、同率1位に。キャプテンの北原里英は両脚がガクガクとなり、メンバーの助けを借りて立ち上がりながら喜んでいた。

 決勝から参加したHKT48混成チームは、羽田空港から会場へ向かうバスの中で声がけの練習をしてきたと明かして大張り切り。昨年の大会で、大縄を跳んでいる最中に自然と大縄から外れていく伝説を作った宮脇咲良は、今年は誰よりも高く、真上に跳んだが、わずか12回で終了した。兒玉遥と宮脇の責任のなすりつけあいとなったが、VTRで兒玉がひっかかったことが証明されると、指原莉乃は「咲良が、去年みんなが咲良を責めた以上にはるっぴ(兒玉)を責めてる」と指摘し、爆笑がわきおこった。

 なお、予選第2組では、かつて棒立ちで大縄に引っ掛かり、大縄名物の一人となったAKB48チームAの入山杏奈が応援に回らず、あえて出場。練習中からわずか数回で何度も引っ掛かり、山崎から「跳ばないでおなじみ入山先生、何で入っちゃったんですか?」といじられて苦笑い。結果、入山の右足がひっかかり、本人は「いや、私じゃなかったです」と言い張ったが、スーパースローの証拠が突きつけられ、がっくりとうなだれた。

 また、この競技を解説したNMB48の須藤凜々花から「山口ゆっぴ(夕輝)先輩がJカップあるので、(胸に)引っかからないか心配です」と指摘された山口は、男性ファンとスペシャルサポーターのおぎやはぎ・小木博明を喜ばせるジャンプを見せて決勝進出。「サイズに負けなくてよかったなと思います」と笑顔をみせていた。

関連写真

  • チームKII北野瑠華の靴が脱げたものの、奇跡的に縄が靴に引っかからずに回り続けた(C)AKS
  • 『第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会』の模様(C)AKS
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