シンガー・ソングライターの米津玄師が、9月28日に5thシングル「LOSER /ナンバーナイン」を発売することが決定した。米津がCDをリリースするのは、昨年10/19付で自身初のオリコン週間1位を獲得したアルバム『Bremen』以来、1年ぶりとなる。
両A面シングルのうち「ナンバーナイン」は、ルーヴル美術館特別展『ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜』の公式イメージソング。米津自身、すべてのアートワークも手がけるミュージシャンであり、子どものころには漫画家を志していたことから、第9の芸術として位置づけられる漫画をフィーチャーした特別展のために、新たなサウンドアプローチの新曲を書き下ろした。
同曲を使用した5thシングルの予告映像がきょう公開された。映像ディレクター・東市篤憲氏が監督を務めた映像は、米津が赤外線マーカーとヘッドマウントディスプレイを使って仮想空間に描いたイラストの中で歌う内容となっている。
撮影は面白法人カヤック所属のディレクター・天野清之氏がシステムのディレクションを担当。ミュージックビデオ史上初の試みとして、現実空間と仮想空間のカメラを連動させ、米津が空間に描いたイラストが立体的に動き出す。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
両A面シングルのうち「ナンバーナイン」は、ルーヴル美術館特別展『ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜』の公式イメージソング。米津自身、すべてのアートワークも手がけるミュージシャンであり、子どものころには漫画家を志していたことから、第9の芸術として位置づけられる漫画をフィーチャーした特別展のために、新たなサウンドアプローチの新曲を書き下ろした。
同曲を使用した5thシングルの予告映像がきょう公開された。映像ディレクター・東市篤憲氏が監督を務めた映像は、米津が赤外線マーカーとヘッドマウントディスプレイを使って仮想空間に描いたイラストの中で歌う内容となっている。
撮影は面白法人カヤック所属のディレクター・天野清之氏がシステムのディレクションを担当。ミュージックビデオ史上初の試みとして、現実空間と仮想空間のカメラを連動させ、米津が空間に描いたイラストが立体的に動き出す。
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2016/07/29