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中居正広、生放送に出演しない理由を告白?

 今年3月の『明日へコンサート2016』(NHK総合)以来、この夏の音楽特番に“新曲が出ていない”という理由で、5人揃っての出演が実現しなかったSMAP。27日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、中居正広がそれを彷彿とさせるようなコメントで状況を逆手に取って見せた。

 この日の企画は人気声優5人を迎えた「声のお仕事SP」第2弾。山寺宏一小山力也草尾毅タカオユキ飯田里穂が、大御所声優でも2桁に届かぬギャランティの仕組みや、人気声優でさえオーディションに落ちる配役制度、レジェンド声優にも何パターンも録り直しさせる収録事情などを明かした。

 μ’sとして『紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場した飯田は、ファンとのやりとりを中居相手に再現。人気アニメ『ラブライブ!』のキャラクターそのままに、「凛ちゃんと言えばぁ?」「イエローだよ〜!」「凛ちゃんと一緒にぃ?」「にゃん♪にゃん♪にゃん♪」というやりとりを、猫のポーズ付きでやり遂げた中居は、思わず死んだ目に。また、“グロ弁職人”として名高いタカオの手作り弁当をゲストMC・山里亮太が食し、その味に表情を歪める場面などが放送された。

 そんな中、最近はセリフと映像の尺のズレを機械で調整できるという話題に。中居は「俺それ聞いたことある。(歌の)レコーディングでも、音程が外れてたとしても後から合わせることができるんだって。……だから、僕たち生放送で歌えないんだ〜って、やかましいわ!」と、数々の生放送歌での唱歴がある上で混ぜ返した。

 さらに、中居の口の動きに小山がリアルタイムでアテレコし、イケメンボイスの中居を誕生させようという企画も。「俺は口パクをするってことですか? 何だよできるかな〜」と渋って見せつつ、少し悪い顔で「口パク、得意なんですよ」と、お馴染みの“歌ヘタ”ネタを被せる茶目っ気を発揮。

 先日の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で、明石家さんまに音楽番組に出ないことについて追及された際も、「僕の喉の調整不足で……」というネタを貫いた中居。彼が自虐的、偽悪的なキャラクターを装って見せることはよくあるが、それによって誰も傷つけず、笑いに変える手腕はさすが。今、ある意味“時の人”である中居の、ちょっとした“いたずら心”がトークのスパイスとなった。
(文/坂戸希和美)



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