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  • 松井秀喜5打席連続敬遠の真実 明徳義塾の馬淵監督が初告白「勝ちたかった」

いまも高校野球ファンの間で語り継がれる、星稜高校3年・松井秀喜選手(当時)に対する“5打席連続敬遠”。「なぜやったか、と聞かれれば、勝ちたかったから。松井君には恨みなどない。ただウチが勝ちたかったからです」。敬遠を指示した明徳義塾の馬淵史郎監督が、テレビ朝日系『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(30日 後9:00)の取材に応じ、その時の思いを初告白する。 それは、1992年の夏、石川県代表・星稜高校と高知県代表の明徳義塾高校が対戦した2回戦。超高校級スラッガーとして、当時からゴジラの愛称で注目を集めていた松井選手は、5打席連続敬遠され、チームも敗退。試合後、高野連が急きょ記者会見を開くなど、社会問題にまで発展した。

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