プロライフセーバーでタレントの飯沼誠司と気象予報士の木原実が27日、東京ミッドタウン(東京・港区)で行われた海の熱中症対策イベントに登場。女優でタレントの中山エミリとの間に昨年10月第1子となる女児が誕生した飯沼は、娘の溺愛ぶりと、それを間近で見ている妻・中山の反応について明かした。
「ライフセーバーという仕事の関係上、夏はゆっくり家族で過ごしたり一緒に出かけたりすることはあまりできない」という飯沼は、「どうしても帰れないときには、子どもの写真を送ってもらうよう(中山に)お願いしています」とエピソードを披露。「そう言うと、奥さんは“私の(写真)はいいの?”とヤキモチを焼くんです」と笑顔を見せた。
トークショーで飯沼は、「海の強い日差しの下では30分くらいで蒸発してしまいますけれど、Tシャツや帽子などを、繰り返し水に濡らして着用します。体感温度が変わるんです。それから喉が乾く前に常に水分補給をするようにします」と自身の熱中症対策法を紹介。木原は「今年の夏は、残暑が厳しい夏になると思います。9月半ばまで猛暑が続きそうですね」と予測し、熱中症対策の重要性を呼びかけた。
“食べるスポーツドリンク”と言われるスイカを活用した熱中症対策法を訴求するため、「スイカの日」であるこの日に合わせて開催された同イベント。全国31ヶ所でスイカを無料で振る舞ったほか、飯沼らが出演した東京会場では、全国各地のスイカで作られた“スイカツリー”も登場した。
「ライフセーバーという仕事の関係上、夏はゆっくり家族で過ごしたり一緒に出かけたりすることはあまりできない」という飯沼は、「どうしても帰れないときには、子どもの写真を送ってもらうよう(中山に)お願いしています」とエピソードを披露。「そう言うと、奥さんは“私の(写真)はいいの?”とヤキモチを焼くんです」と笑顔を見せた。
トークショーで飯沼は、「海の強い日差しの下では30分くらいで蒸発してしまいますけれど、Tシャツや帽子などを、繰り返し水に濡らして着用します。体感温度が変わるんです。それから喉が乾く前に常に水分補給をするようにします」と自身の熱中症対策法を紹介。木原は「今年の夏は、残暑が厳しい夏になると思います。9月半ばまで猛暑が続きそうですね」と予測し、熱中症対策の重要性を呼びかけた。
“食べるスポーツドリンク”と言われるスイカを活用した熱中症対策法を訴求するため、「スイカの日」であるこの日に合わせて開催された同イベント。全国31ヶ所でスイカを無料で振る舞ったほか、飯沼らが出演した東京会場では、全国各地のスイカで作られた“スイカツリー”も登場した。
コメントする・見る
2016/07/27