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“生誕記念”ニコライ・コスター=ワルドーの眼帯姿を公開

 テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのジェイミー・ラニスター役で人気を博した俳優ニコライ・コスター=ワルドー。きょう27日に46回目の誕生日を迎えたのを記念し、最新作『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)の場面写真が解禁された。

きょう7月27日は46回目の誕生日! 眼帯をしたニコライ・コスター=ワルドー (C)2016 Summit Entertainment,LLC.All Rights Reserved.

きょう7月27日は46回目の誕生日! 眼帯をしたニコライ・コスター=ワルドー (C)2016 Summit Entertainment,LLC.All Rights Reserved.

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 同作は、『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤス監督が壮大なスケールで古代エジプトを描き、世界20ヶ国でオープニング興行収入第1位を獲得。作品の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。王座を巡るバトルが勃発し、エジプトの運命を託されたのは、一人の盗賊の青年・ベック(ブレントン・スウェイツ)。王に君臨する重要なアイテムとなる“神の眼”を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ)らとともに壮大な冒険の旅に出る。

 ニコライは、デンマークで俳優としてのキャリアをスタートさせると、リドリー・スコット監督作『ブラック・ホークダウン』(01年)でハリウッドデビュー。以降、『キング・オブ・ヘブン』(05年)、トム・クルーズ主演『オブリビオン』(13年)に出演したほか、近年では『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズで注目を集めている。

 今回解禁された写真は、長髪をオールバックにし、眼帯をするニコライがエジプトの衣装に身を包み、たそがれている姿。暴君・セト(ジェラルド・バトラー)に “神の眼”を奪われた為に神としての士気を失っていたホルスは、ベックとの旅を通し、次第に神としての自分の未熟さに向き合うとともに、セトへの復讐とエジプト王座の奪還に燃える。

 この役を演じるにあたり、ニコライはアクションもさることながら、完璧な肉体を作るための厳しいトレーニングを積んだ。「“神”にふさわしいルックスを作り上げないといけないし、なにせ彼らは闘いのプロだ。難しいスタントもたくさんあって、それぞれのために練習をしないといけない」と役に向き合い、プロ意識の高さを語っている。

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  • きょう7月27日は46回目の誕生日! 眼帯をしたニコライ・コスター=ワルドー (C)2016 Summit Entertainment,LLC.All Rights Reserved.
  • 天空の神・ホルスを演じる (C)2016 Summit Entertainment,LLC.All Rights Reserved.

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