お笑いコンビ・Take2の東貴博とモデルでタレントの石川恋が、東がプロデュースする舞台FIRE HIP’S第8回公演「海の家の物語」の稽古前にORICON STYLEのインタビューに応じた。同公演は“経営難の海の家”を舞台に繰り広げられるドタバタストーリー。経営難というキーワードにちなみ、「最近ピンチだったこと」について尋ねると、東は特注テーブルとイスが届いた時の、妻・安めぐみとのエピソードを明かした。
一万円札の束をハンカチがわりに使う、“セレブキャラ”でお馴染みの東。注文したテーブルとイスもそのキャラクターを裏切らないデザインで、「テーブル部分は大理石でできていて、その周りと椅子の背もたれに王冠の彫刻を彫って金に塗ってもらったんです」と、唯一無二の出来栄えを解説。安もこのデザインで笑ってくれるはず…と思いきや、呆れ気味に「自分のキャラばっかり」と言われ、思わず冷や汗をかいたといい「ちょっとピンチでした」と振り返った。
一方、同舞台でヒロイン役を演じる石川は、「電車と外の気温差が激しくてお腹が痛くなるけれど、時間に合わせて電車に乗っているから降りられない」と、“夏ならではのピンチ体験”を披露。東に「体が弱いだけ、おばあちゃんみたい。もっと時間に余裕持ちなさいよ(笑)」と絶えずツッコミを受けていた。
舞台プロデュースは今回で8回目となる東だが、「舞台は仕事だと思ってやっていないんですよ。テレビやラジオとは感覚が違いますね。」と力説。特に今回は“普通の舞台”とは異なると語るほどの力の入れようで、ひたすら楽しい現場を追求。「稽古にはスタッフを極力入れないようにして、変な緊張感が生まれないようにしています」と、出演者に対する気遣いも明かした。
そのこだわりや苦労のかわりに得るものは、客のダイレクトなリアクション。「見てくれた人には真面目な感想や分析は求めていないし、そういう舞台作りにはしていないんです。『あぁ面白かった。 さぁ、なに食べ行こう!』みたいに何にも残らなくていい。パッと笑って帰ってもらいたい」と笑顔を見せる。それを聞いた石川も「隙がないです! ずっと面白いのでお客さんは笑い疲れちゃうかもしれないですね(笑)」と力を込めた。
東がプロデュースし、石川がヒロイン役として出演するFIRE HIP’S第8回公演「海の家の物語」は、スクエア荏原ひらつかホールで8月5日〜7日に開催される。
一万円札の束をハンカチがわりに使う、“セレブキャラ”でお馴染みの東。注文したテーブルとイスもそのキャラクターを裏切らないデザインで、「テーブル部分は大理石でできていて、その周りと椅子の背もたれに王冠の彫刻を彫って金に塗ってもらったんです」と、唯一無二の出来栄えを解説。安もこのデザインで笑ってくれるはず…と思いきや、呆れ気味に「自分のキャラばっかり」と言われ、思わず冷や汗をかいたといい「ちょっとピンチでした」と振り返った。
一方、同舞台でヒロイン役を演じる石川は、「電車と外の気温差が激しくてお腹が痛くなるけれど、時間に合わせて電車に乗っているから降りられない」と、“夏ならではのピンチ体験”を披露。東に「体が弱いだけ、おばあちゃんみたい。もっと時間に余裕持ちなさいよ(笑)」と絶えずツッコミを受けていた。
舞台プロデュースは今回で8回目となる東だが、「舞台は仕事だと思ってやっていないんですよ。テレビやラジオとは感覚が違いますね。」と力説。特に今回は“普通の舞台”とは異なると語るほどの力の入れようで、ひたすら楽しい現場を追求。「稽古にはスタッフを極力入れないようにして、変な緊張感が生まれないようにしています」と、出演者に対する気遣いも明かした。
そのこだわりや苦労のかわりに得るものは、客のダイレクトなリアクション。「見てくれた人には真面目な感想や分析は求めていないし、そういう舞台作りにはしていないんです。『あぁ面白かった。 さぁ、なに食べ行こう!』みたいに何にも残らなくていい。パッと笑って帰ってもらいたい」と笑顔を見せる。それを聞いた石川も「隙がないです! ずっと面白いのでお客さんは笑い疲れちゃうかもしれないですね(笑)」と力を込めた。
東がプロデュースし、石川がヒロイン役として出演するFIRE HIP’S第8回公演「海の家の物語」は、スクエア荏原ひらつかホールで8月5日〜7日に開催される。
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2016/07/29