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剛力彩芽主演『グ・ラ・メ!』第2話から高橋一生が本格登場

 女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)の初回が22日に放送された。剛力が総理任命の“官邸料理人”として奮闘するストーリー。

剛力彩芽主演ドラマ『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』第2話より。ライバル役で高橋一生が出演(C)テレビ朝日

剛力彩芽主演ドラマ『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』第2話より。ライバル役で高橋一生が出演(C)テレビ朝日

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 主人公を取り巻く俳優陣がまた豪華だ。ドラマ『民王』(テレビ朝日)から人気が加速した高橋一生、『半沢直樹』(TBS)でブレイクした滝藤賢一、『あさが来た』(NHK)で知名度を上げた三宅弘城、『真田丸』(NHK)で豊臣秀吉を怪演している小日向文世、『99.9−刑事専門弁護士−』(TBS)で注目を集めた片桐仁が顔をそろえる。

 第2話では、これまで官邸食堂総料理長として来賓をもてなす一切を取り仕切ってきた清沢晴樹(高橋)が本格的に登場。自分が海外出張で不在の間に総理秘書官の古賀征二(滝藤)が一木くるみ(剛力)を“官邸料理人”として招き入れたことに憤慨する清沢だったが、“皇帝の微笑み”と呼ばれる余裕の笑みをたたえながら、くるみの前に立ちはだかる。

 そんな折、シンガポールの一流企業「ネプチューン・コーポレーション」の女性CEO、オリビア・リー(ジュディ・オング)を官邸の昼食会に招くことに。彼女は出資している日本の電子メーカーからの撤退を考えていた。もしもそれが現実になれば巨額の損失を出し、国内で10万人の失業者が発生、日本経済にも大きな影響を与えることになると危惧した阿藤は、くるみと清沢のふたりにそれぞれ最高の料理でリー会長をもてなすよう命じる。昼食会を翌日に控え、時間のない中準備を始めた途端、リー会長からとんでもない要求が申し渡される。

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