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俳優の玉木宏が、テレビ東京の六本木3丁目移転プロジェクト特別企画ドラマスペシャル『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』(年内放送)に主演することが19日、わかった。玉木にとってはNHK連続テレビ小説『あさが来た』以降、初の民放ドラマ出演。東京地検特捜部に抜てきされた気鋭の検事・冨永真一を演じ、同局ドラマ初出演、社会派ドラマにも初出演となる。 原作は、『ハゲタカ』シリーズで知られる真山仁氏の社会派長編小説『売国』。真山作品が民放でドラマ化されるのも初で、ドラマのテーマは「正義」と「夢」。大物政治家の関与が疑われる闇献金疑惑の捜査に参加した冨永は、幼なじみの親友の失踪を機に、宇宙開発をめぐる疑獄事件に巻き込まれていく。2つの事件は、双方に関わる大物政治家によってつながりをみせ始める。

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