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女優の石原さとみ(29)が19日、都内で行われた映画『シン・ゴジラ』(29日公開)完成報告会見に出席した。1954年に第1作が公開されて以降、現在までに国内で計28作品が製作された人気シリーズ『ゴジラ』。最新作に米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役として出演する石原は「撮影中は胃が痛い毎日でした」と振り返った。 石原は「孤独でしたし、ゴジラを撮影していると客観視をしてプレッシャーに押しつぶされそうだった」と告白。さらに「台本も文字が多くて。わからないことが多すぎて調べながら、書き込みながら覚えた。演じる役が『なんだこいつ?』と思う発言や態度で、ちょっとでも自分が弱くなったらダメ。何度も自分自身を鼓舞していたね」と苦労を語った。

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  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した(左から)庵野秀明監督、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した庵野秀明監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した(左から)長谷川博己、竹野内豊 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『シン・ゴジラ』完成報告会見に出席した(左から)庵野秀明監督、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊 (C)ORICON NewS inc.

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