俳優の前野朋哉(30)が漫才コンビ“エミアビ”として俳優・森岡龍(28)とともに『M-1グランプリ 2016』に参戦することが15日、わかった。映画『エミアビのはじまりとはじまり』(9月3日公開)に漫才師役でW主演する2人が、実際のコンテストにも出場する異例の試みとなる。
auの人気CM「三太郎」シリーズではお調子者でいじられキャラの一寸法師を好演している前野。同映画クランクイン前から相方を演じる森岡と練習を積み重ね、劇中のネタでも顔をイジられまくり、渾身のギャグを連発している。まずは一回戦突破を目指すにあたり、森岡とともに『M-1』のエントリーシートを記入し「全力で頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします」と決意表明した。
同映画は、人気上昇中の漫才コンビ“エミアビ”の片割れ・海野(うんの/前野)が突然の交通事故で亡くなり、遺された相方の実道(じつどう/森岡)が再び希望を見出し再生していく姿を描く。監督は『舟を編む』(2013年)で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作氏が、『フレフレ少女』(08年)以来8年ぶりにメガホンをとる。
昨年、5年ぶりに復活した『M-1グランプリ』は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビが出場可能。先月28日よりエントリー受付を開始し、8月1日より1回戦がスタート。決勝戦は今冬にABC・テレビ朝日系にて生放送し、優勝賞金は1000万円となっている。
auの人気CM「三太郎」シリーズではお調子者でいじられキャラの一寸法師を好演している前野。同映画クランクイン前から相方を演じる森岡と練習を積み重ね、劇中のネタでも顔をイジられまくり、渾身のギャグを連発している。まずは一回戦突破を目指すにあたり、森岡とともに『M-1』のエントリーシートを記入し「全力で頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします」と決意表明した。
同映画は、人気上昇中の漫才コンビ“エミアビ”の片割れ・海野(うんの/前野)が突然の交通事故で亡くなり、遺された相方の実道(じつどう/森岡)が再び希望を見出し再生していく姿を描く。監督は『舟を編む』(2013年)で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作氏が、『フレフレ少女』(08年)以来8年ぶりにメガホンをとる。
昨年、5年ぶりに復活した『M-1グランプリ』は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビが出場可能。先月28日よりエントリー受付を開始し、8月1日より1回戦がスタート。決勝戦は今冬にABC・テレビ朝日系にて生放送し、優勝賞金は1000万円となっている。
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2016/07/15