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東山紀之主演『刑事7人』初回10.8%

 俳優の東山紀之が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『刑事7人』(毎週水曜 後9:00)第1話が13日放送され、初回視聴率が10.8%だったことが14日、明らかになった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

7月13日放送、テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第1話より(左から)高嶋政宏、鈴木浩介、塚本高史(C)テレビ朝日

7月13日放送、テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第1話より(左から)高嶋政宏、鈴木浩介、塚本高史(C)テレビ朝日

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 昨年7月期に放送された第1シリーズでは、刑事の墓場”と揶揄(やゆ)される「警視庁捜査一課12係」に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授を加えた7人が各々の得意分野を生かして活躍したが、第2シーズンでは“人事異動”を敢行。
 
 東山演じる主人公・天樹悠は「機動捜査隊」、片桐正敏(吉田鋼太郎)が「刑事総務課長」に出世し、山下巧(片岡愛之助)は謎の部署「未来犯罪予測センター」へ。12係は係長となった沙村康介(高嶋)と永沢圭太(鈴木)、水田環(倉科カナ)の3人に。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は以前に増して司法解剖で大忙し。

 そんな中、塚本高史が演る所轄の刑事・青山新が第1話に初登場。今後、天樹をはじめ旧12係メンバーと、部署の枠を超えてさまざまな凶悪犯罪捜査で連携しながら事件に挑むことになる。

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