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雨宮塔子、第一優先は子どもたち フランス移住経て「動じなくなった」

 フリーアナウンサーの雨宮塔子が、TBS系報道番組『NEWS23』(月〜木 後11:00、金曜 後11:30)へのレギュラーキャスター加入に伴い、囲み会見を行った。渡仏期間を経て、17年ぶりに同局レギュラーに復帰する雨宮は「子どもたちをはじめとする周りの大事な人たちが最後まで背中を押してくれたことで決断することができました。そういう人たちの思いは踏みにじれないし、やるからにはお話をいただいたスタッフのみなさんの期待に応えたい」と力を込めた。

 1993年にTBSに入社した雨宮は、『どうぶつ奇想天外!』『チューボーですよ!』などを担当。西洋美術史とフランス語の勉強のため渡仏し、2002年にパティシエの青木定治氏と結婚。翌年に長女、05年に長男を出産していたが昨年3月に離婚。昨年末に同局『報道の日』でキャスターを務め、それが高評価を得た。このたび、周辺環境が整ったことで7月下旬より番組に参加する運びとなった。

 フランスでの生活を経験して「悪く言えば図々しく、よく言えばちょっとのことでは動じなくなった」という雨宮。以前は「すごく怖がりだった。アナウンサーという職につきながら、報道で書かれたり言われたりすることにいちいち反応したりしていた」と振り返ると「今は自分の中に大切なことがはっきりしていますのでそこは動じない。面の皮が厚くなってしまいましたね」と苦笑した。

 2人の子どもたちはフランスに残ったが「母親を想う子たちなので、(背中を押してくれたことが)一時の感情なのか優しさなのか…それを見定めながら決めてきました」と決断を後押しした。それでも「1番はまず子ども」と第一優先を強調しながら「残してきた子どもたちの精神状態が読めないので『大丈夫』と言ってくれる言葉に必要以上に甘えてはいけない」と引き続きフォローしていく方針を明かした。
 
 同番組はこの春からリニューアルし、朝日新聞社・特別編集委員である星浩キャスターや駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナらが出演中。「疲れていても1日に1回はみたい番組ですし、和みながら伝わる、怖くないキャスターになりたい。星さんの魅力がより伝わるならうれしい」。再び同局に“帰還”した雨宮が、どのような新風を巻き起こすのか注目だ。



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