福岡を拠点とするHKT48が11日、地元・福岡サンパレスホールで全国ホールツアーをスタートさせるとともに、チームHキャプテン・穴井千尋(20)の卒業コンサートを開催した。
2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格した穴井は、12年3月にチームHが結成された当初からのキャプテン。ユニット曲コーナーでは苦楽を共にした同期の松岡菜摘、本村碧唯と「心の端のソファー」を、同期であり親友でもある兒玉遥とは「君と僕の関係」を、そしてソロで「私は私」を歌い上げ、盛大な「ちーちゃん」コールが沸き起こった。
アンコール明けに登場した穴井は「今、すごく寂しいですけど、すごく幸せです。5年間つらいことも楽しいこともたくさんあったけど、今振り返れば全てが宝物です」とあいさつ。「きょうこうして大好きなメンバーたちに囲まれながら、大好きなファンの皆さんに見守られながら、こんなステキなステージでラストを迎えることができて、すごくうれしいです。ファンの皆さんはいつも全力で応援してくれて、いつも支えてくれました。そんな皆さんがいたから、今の私がいること…本当に感謝しています。私のことを見つけてくれて本当にありがとうございます」と涙ながらに感謝の思いを伝えた。
7月末の握手会をもってHKT48を卒業し、8月からは海外に留学する穴井は「これから不安なこともたくさんあるかもしれませんが、この5年間を思い出せばどんなつらいことでも乗り越えられると信じています。これからは、みんなとは違う夢に向かって、違う道を進んでいくけれど、変わらず大きな夢を持って、また少しずつ前に進んでいきたいと思います。これからもHKT48の応援をしていただけるとうれしいです」と呼びかけた。
チームHキャプテンの後任は、現在副キャプテンの松岡が務めることが発表され、最後は「12秒」で締めくくり…と思いきや、穴井にはサプライズでメンバーが「私たちから大好きなちーちゃんに向けて歌います」と曲フリ。穴井へ向けて「今 君を想う」を熱唱すると、やがて客席を埋め尽くした2200人の観客との大合唱となり、涙のステージは幕を下ろした。
終演後、指原莉乃は自身のツイッターに穴井とのツーショットを掲載。「誰よりも、幸せになってください。」とメッセージを贈った。
2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格した穴井は、12年3月にチームHが結成された当初からのキャプテン。ユニット曲コーナーでは苦楽を共にした同期の松岡菜摘、本村碧唯と「心の端のソファー」を、同期であり親友でもある兒玉遥とは「君と僕の関係」を、そしてソロで「私は私」を歌い上げ、盛大な「ちーちゃん」コールが沸き起こった。
アンコール明けに登場した穴井は「今、すごく寂しいですけど、すごく幸せです。5年間つらいことも楽しいこともたくさんあったけど、今振り返れば全てが宝物です」とあいさつ。「きょうこうして大好きなメンバーたちに囲まれながら、大好きなファンの皆さんに見守られながら、こんなステキなステージでラストを迎えることができて、すごくうれしいです。ファンの皆さんはいつも全力で応援してくれて、いつも支えてくれました。そんな皆さんがいたから、今の私がいること…本当に感謝しています。私のことを見つけてくれて本当にありがとうございます」と涙ながらに感謝の思いを伝えた。
7月末の握手会をもってHKT48を卒業し、8月からは海外に留学する穴井は「これから不安なこともたくさんあるかもしれませんが、この5年間を思い出せばどんなつらいことでも乗り越えられると信じています。これからは、みんなとは違う夢に向かって、違う道を進んでいくけれど、変わらず大きな夢を持って、また少しずつ前に進んでいきたいと思います。これからもHKT48の応援をしていただけるとうれしいです」と呼びかけた。
チームHキャプテンの後任は、現在副キャプテンの松岡が務めることが発表され、最後は「12秒」で締めくくり…と思いきや、穴井にはサプライズでメンバーが「私たちから大好きなちーちゃんに向けて歌います」と曲フリ。穴井へ向けて「今 君を想う」を熱唱すると、やがて客席を埋め尽くした2200人の観客との大合唱となり、涙のステージは幕を下ろした。
終演後、指原莉乃は自身のツイッターに穴井とのツーショットを掲載。「誰よりも、幸せになってください。」とメッセージを贈った。
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2016/07/12