女優の観月ありさ(39)が、NHK・BSプレミアムの連続ドラマ『隠れ菊』(9月4日スタート、毎週日曜 後10:00)で、自身の持つ記録を更新する25年連続の連ドラ主演を果たすことが7日、わかった。
同作は、1996年に第9回柴田錬三郎賞を受賞した作家・故連城三紀彦さんの同名小説が原作。静岡・浜名湖畔の料亭を引き継いだ上島通子の波乱に満ちた日々を描くドラマで、平凡な主婦から女将になり、手腕を発揮する主人公を観月が演じる。
そのほか、亡くなった先代の女将キクに松原智恵子、2人の子を育てなが17年間、母として平凡な日々を過ごしていた通子の元に、夫・旬平に前川泰之、旬平の愛人を名乗る矢萩多衣を緒川たまき、通子に思いを寄せるゼネコン会社社長・笠井を筒井道隆が演じる。
同作は、1996年に第9回柴田錬三郎賞を受賞した作家・故連城三紀彦さんの同名小説が原作。静岡・浜名湖畔の料亭を引き継いだ上島通子の波乱に満ちた日々を描くドラマで、平凡な主婦から女将になり、手腕を発揮する主人公を観月が演じる。
そのほか、亡くなった先代の女将キクに松原智恵子、2人の子を育てなが17年間、母として平凡な日々を過ごしていた通子の元に、夫・旬平に前川泰之、旬平の愛人を名乗る矢萩多衣を緒川たまき、通子に思いを寄せるゼネコン会社社長・笠井を筒井道隆が演じる。
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2016/07/07