生き方が輝いている60歳以上を表彰する「ベストプラチナエイジスト」に俳優・渡辺裕之(60)が選出され5日、都内で行われた『第2回プラチナエイジ授賞式』に出席した。
同賞は、夢を持って活動する、プラチナエイジ(60歳以上の世代)の夢や目標となるにふさわしい人々を表彰。今年は男性部門を渡辺、女性部門を大地真央(60)、特別賞には石倉三郎(69)が選出された。
渡辺は、これまでもテレビ番組などで話してきた日課のゴミ拾いについて「毎朝5キロジョギングしながらやっている。“ゴミ拾い”ではなく“夢拾い”と呼んでいて、おかげさまで30年前と体重は500グラムも変わらない」と明かして驚かせ、「60代からの皆さんの励み、見本になる生き方をしていきたい」と気を引き締めた。
石倉は「青天の霹靂とは今日のこと。規範となる生き方をしないといけないと思ったら、背筋が凍るような思い」と笑わせつつ、「身を引き締めて精進していきたい」と喜び。大地も「プラチナのように、しなやかにフレキシブルに自分をもって精進したい」と笑顔をみせていた。
授賞式には、『第1回プラチナエイジスト』のピーター(63)が花束を持って駆けつけた。
同賞は、夢を持って活動する、プラチナエイジ(60歳以上の世代)の夢や目標となるにふさわしい人々を表彰。今年は男性部門を渡辺、女性部門を大地真央(60)、特別賞には石倉三郎(69)が選出された。
渡辺は、これまでもテレビ番組などで話してきた日課のゴミ拾いについて「毎朝5キロジョギングしながらやっている。“ゴミ拾い”ではなく“夢拾い”と呼んでいて、おかげさまで30年前と体重は500グラムも変わらない」と明かして驚かせ、「60代からの皆さんの励み、見本になる生き方をしていきたい」と気を引き締めた。
石倉は「青天の霹靂とは今日のこと。規範となる生き方をしないといけないと思ったら、背筋が凍るような思い」と笑わせつつ、「身を引き締めて精進していきたい」と喜び。大地も「プラチナのように、しなやかにフレキシブルに自分をもって精進したい」と笑顔をみせていた。
授賞式には、『第1回プラチナエイジスト』のピーター(63)が花束を持って駆けつけた。
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2016/07/05